May 09, 2005

アラブとイスラエル(3)

今回はタイトル的には少ないのだが、前回の復習も含めて、数字の上からアラブ諸国の歴史を勉強するといった内容。ヨルダン、シリア、レバノンあたりの話が多かったが、「サウジアラビアはサウド家の私有地である」(と、サウド家では思っている)なんて話もあったりして、さすが石油王だなあ・・・なんて。(^^;

また、エジプト人は非常にプライドが高く、「我々はアラブ人ではなく、エジプト人だ」と言っているらしく、近隣のアラブ諸国とは一線を引いているそうだ。上記のサウド家もそうだが、そういう自己主張の強い国々をまとめるためには、お約束の「共通の敵=イスラエル」が、どうしても必要なんだそうだ。中国のデモもそうなのだが、「反ナントカ」というのは、民族や国家をまとめるには最も有効な手段なのだそうだ。


今日は、授業のあとに大学図書館に行ったところ、消防車がいるので何事?と思ったら、21日から公開の「炎のメモリアル」のキャンペーンだった。図書館の下にある井深大記念ホールで、無料の試写会があるというので、これはラッキー!とばかりに観てきた。

かなりベタな消防士の話で、お涙頂戴はみえみえなんだけど、単純に感動しちゃう映画だった。主役のホアキン・フェニックス(「グラディエーター」の皇帝役)はあまり好きじゃないので、個人的にはう~ん・・・という感じだったが、ジョン・トラボルタの演技が良くて、泣かせてくれる。トラボルタも、「サタデーナイト・フィーバー」のときは全然いいと思わなかったが、年を取ると共に渋さも出てきて、だんだん良くなってきたなあと。